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Racing Garage Mita Project

<<前の記事へ 2013年8月11日
富士スピードウェイ SUPER耐久
 

8月9日から富士スピードェイにておこなわれたSUPER耐久に参加して来ました。
SUPER耐久公式HPバナー
富士スピードウェイHP

管理人の諸事情によりHPの更新がだいぶ滞ってしまい久しぶりの更新。ほんとすみません。

ということで今回は久しぶりのSUPER耐久。しかも7時間に時間が変更になり、真夏の猛暑の中で暑さとの戦いがいつも以上に厳しいレースとなりました。
前年は決勝レース中のリタイアとなってしまったので今回はなんとか完走を目指してみたのですが・・・。

今年のSUPER耐久のST4は昨年までと比べて86がすごく増えた印象がありました。
今年は86BRZのレースもありますがそちらはN0なのであまり関係ないですが、やはり人気なのですね〜。


富士の天気は金曜、土曜は終日晴天でとても暑く、完全なドライコンディション。
ドライバーの奮闘?頑張りにより予選は総合38位からのスタートとなり決勝に向けピットでピット練習をしたりと準備をしていたら二日目はサーキットを出るときにはもうあたりは真っ暗・・・。
しかしS2000は早い・・・。本番では一つでも順位を上げたいところ。

決勝当日も快晴。まさに暑い戦いになりそうな予感。
写真はピットウォークの際のドライバーの皆さん。みなさんとてもいい笑顔ですね。

(山口はなぜか全ての写真に目をつむっていたのでこの写真でごめんなさい・・・)


いざ決勝レース。フォーメーションラップに入り、隊列を組んで今か今かと各車両がスタートのタイミングを伺う。
その様子は長い戦いの前の妙な静けさと、なんとも言えない緊張感に包まれておりレース独特のものだといつも感じます。でもこの瞬間がまたなんとも言えない。


SCがコースアウトし、いざ決勝レーススタート!!GT3クラスを先頭に各車両ののけたたましいエキゾーストノートに包まれ長い長い7時間耐久レースが始まりました。
全車両が無事に第一コーナーを通過し、クリーンなスタートとなりました。

スタートドライバーはBドラの伊藤さんは着実に周回を重ね、着実に順位を上げていき順調な滑り出しかと思われたのですが・・・。

レースは1時間をまわり、予定していたピットインのタイミングも迫ってきており、ピット内ではピット作業に向け徐々に緊張感も高まりその瞬間を待っていました。

唐突に「エンジンストップ」の無線が入り、空気は一変。
ピットまで自力で戻ることができずにそのままリタイアとなってしまいました。レッカーされて戻ってくると思っていたのだが。去年は戻ってきたような気もしたのですが。
(原因に関して管理人自身はあまり伺っていないのでここでその詳細は書けませんが、おそらく修復可能であったのではなかろうか?)

完走できずに終わり非常に悔しい結果となったが受け止めるしか無い。是非とも次回は完走を果たしたい。
リザルト
>>予選 >>決勝


応援、協力、参加してくださった全ての方に感謝!ありがとうございました。次こそ完走!!
また、皆さんとレースをしたいですね。今月末には茂木もありますので宜しくお願いします。

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